もな(か)にっき

大学生もな(か)のたわごとをぽつぽつと、

昔話

 

こんばんは。

ちょっと過去のことを書いて行きたいな、と思います。

書こうと思う理由は、

『今までのことを吐き出したい』

これだけです(笑)

私のことを知ってる人には言い辛いけど誰かには知ってほしい、とずっと思っていました。

大した話ではないけど、、、(笑)

 

私は中学を卒業するまで関西に住んでいました。平凡な家族で、仲は良い方だと思っていました。

ただ、母からよく父の愚痴は聞かされていました(笑)でもお父さんっ子で、ちょっと自分勝手やけど優しくて休みの日のたんびに家族みんなをどこかに連れて行ってくれる父が好きでした。

そんな日常にヒビが入ったのが多分中学入った頃かな、私は部活に打ち込んでいましたが家族の雰囲気の変化に気づいて気を遣いながら生きていた気がします。

おかげで中学2年の頃は強迫症状になってました、(これが強迫症状やったんやって気づいたのは最近です、ネットでたまたま見つけて)

 でも表面上は仲いいんですよね、これが怖いところ(笑)

 

決定的なことが起こったのは三年の頃でした。

ここは憶測になりますが、多分父の会社がうまくいかなくなったんだと思います。

12月のある夜、突然『来年からおばあちゃん(母方)の家に住むから』と言われました。

私は受験生で行きたいところも決まってて勉強も頑張ってるところでした。

当然めっちゃ嫌だったんです。目指してた学校は友達と一緒のところで、そこに行く自分のことだけ考えてました。

それなのに不思議と、傍観者のように受け入れたんですよね、(笑)そっか、うんって(笑)

ただひたすら頭の中で私高校どうなるんやろ、って考えてました。

(もしかしたら頭のどこか片隅で今のままは続かんってわかってたんかもしれないです。)

隣で妹はギャン泣きです、嫌だって。

私も今思えば泣きたかった、妹のことが羨ましかったなぁ、

しばらくは妹と2人になると必ず泣いて『ねぇ(私)は嫌やないん?なんでそんな落ち着いてるん?嫌やって言ったら引っ越ししやんでよくなるかも知らんやん』って言われてました。

それが出来たら良かったんですけど性格上無理なんですよね、なんとなくこのままや親が大変なの察してるから、子供っぽくない子供(笑)

それで私は急遽、志望校を母方の祖母が住んでる九州に変更する羽目になりました。

 

長いんで続きます。